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めまい(1958/アメリカ) 80点

Vertigo  めまい

めまい

【感想・ネタバレあり】 人を好きになった時の人間の「思い込み」ですが、ある意味ホラー映画よりもよっぽど怖いなと。
スコティが精神病院に入ってからの描写が狂ってて、ヒッチコックってほんと良い意味でキチガイだと思ったんですが、死んだマデリンに似た女性を見つけたあと強引に似せようとするんです…。気持は理解できるんですが、我を忘れた姿に狂気を感じました。哀しいのは、ジュディと同一人物なのに2人は決して結ばれることがないんですよね…。。
説明過多の映画は苦手で、逆にこの映画ビックリするぐらい省略されています。映画の半分が過ぎた所でネタばれしちゃうし、殺人をしたカルロッタに罪を問うなんてどうでもいいみたいで、最後に結ばれると思ってたミッジなんて全く無視。監督の意図しないであろう部分が徹底的に省略されてるからこそジョンの狂った内面が強調されてるんでしょう。
死神のように見えたシスターの影を見てマデリンが飛び降りたのは、きっと罪悪感かな。オチは高所恐怖症が完治してて見事なオチだったし、シスターが無表情で鐘を鳴らしてる姿を見てゾッとしました。

Vertigo  めまい

【解説】 高所恐怖症のために刑事を辞めた男(ジェームズ・スチュワート)が、友人から妻(キム・ノヴァク)の監視を依頼される。やがて彼女は教会の鐘楼から飛び降りてしまうのだが、彼女を止めることのできなかった彼はそれがトラウマとなり、やがて街で彼女そっくりの女性と出会うが…。

Vertigo / めまい
Director:Alfred Hitchcock アルフレッド・ヒッチコック
Cast:James Stewart ジェームズ・スチュアート / Kim Novak キム・ノヴァク / Barbara Bel Geddes バーバラ・ベル・ゲデス

Vertigo  めまい
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テーマ : 映画
ジャンル : 映画

白い馬 (1952/フランス) 75点

White Mane The Wild Horse 白い馬

白い馬

【感想】 「赤い風船」に同時収録されてたんですが、こちらも幻想的で魅了されました。赤い風船が絵本の中なら、こちらは夢の中のような世界観。デジタルリマスターされているせいか、映像がクリアで綺麗でした。
馬の躍動感を撮れてるし、特に馬同士の喧嘩は初めて見たんですが迫力ありました。動物にもしっかりと演技指導したんでしょうね。
少年の純粋な思いで何とも言えない気持ちに…心は確実に浄化されたと思います。最後は切なかった。

White Mane The Wild Horse 白い馬

【解説】 南仏カマルグの荒地に野生の馬が群生していた。ある日群れのリーダーの白い馬が牧童たちに捕えられるが、すぐに柵を破って逃げ出す。少年フォルコは白い馬を牧童から守ろうと忍び寄り手綱を掴むが…。

White Mane: The Wild Horse / 白い馬
Director:Albert Lamorisse アルベール・ラモリス
Cast:パスカル・ラモリス,フランソワ・ペリエ

テーマ : ヨーロッパ映画
ジャンル : 映画

赤い風船 (1956/フランス) 85点

Le Ballon Rouge 赤い風船

赤い風船

【感想・ネタバレあり】 なんと愛おしい作品でしょうか、優しい気持になれますね。この少年は監督の実の息子で、青い風船を持っていた少女は娘だそうで、親の愛情からか実に可愛く撮られています。最初の一コマでこの映画を好きになれると確信。風船が人間のような感情を持ってて、次第に少年との友情が芽生える。そんなストーリーとは…予想外でした。いい意味で色々と裏切られました。
ラストにかけて風船が少年を元気付けようと集まるんですが、幻想的で美しいです。この作風なのにハッピーエンドにならないんだよなぁ…。今までみた映画の中で最も美しい光景かもしれない。あまりに印象に残る映像美に+10点、そして心にも染みるファンタジー映画です。

Le Ballon Rouge 赤い風船

【解説】 ある朝少年パスカルは赤い風船が街灯に引っかかっているのを見つける。彼はその風船を手に取り、学校へと向かう。一緒に時間を過ごすうち、いつしか風船はパスカルの友達になり、彼の行く先々に付いて来るようになる。ある日いたずらっ子が風船に石を投げつけ、風船はしぼんでしまう…。

Le Ballon Rouge / 赤い風船
Director:Albert Lamorisse アルベール・ラモリス
Cast:パスカル・ラモリス

Le Ballon Rouge 赤い風船

テーマ : 心に残る映画
ジャンル : 映画

プカドン交響楽(1955/アメリカ) 70点

プカドン交響楽 Toot, Whistle, Plunk and Boom

プカドン交響楽

50年以上前のディズニーの短編アニメ。楽器のルーツ・変遷の勉強になった。
よくこの短時間に詰め込めたなぁと感心。一見普通に見えても、必要な所だけ伝えて他は省略するというのは相当高い技術が必要なんでしょうね。
色の使い方、キャラクターも独特で魅力がありました。

プカドン交響楽 Toot, Whistle, Plunk and Boom

【解説】 原題の“トゥート・ウィッスル・プランク・アンド・ブーム”は、ラッパ・笛・弦楽器・太鼓の4つの音を表し、画面はモダン・アート的技法をとり入れて、鳥の学校のフクロウ先生が生徒に人類における音楽発達史を講義する形で話が進められる。

Title: Toot, Whistle, Plunk and Boom/プカドン交響楽
Director: C・オーガスト・ニコルズ,ウォード・キンボール

テーマ : アニメ
ジャンル : 映画

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